OR(論理和)回路の場合、AまたはBのどちらかに属していれば、真=TRUEなので、ベン図は下記の通りになります。
上のベン図をランプ回路に置き換えて考えてみます。
AまたはBのどちらかに属していれば真=TRUEなので、AまたはBの入力のどちらかが「1」なら、出力も「1」になります。
スイッチ操作の組み合わせは4通りです。
この4通りにまとめた入力と出力の関係を示す表を「真理値表」と呼びます。
また、OR回路の図記号(論理記号)とOR回路の論理式は次のようになります。
もっと感覚で覚えたいな。
例えば、こんなふうに。