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基数とは一つの桁において、基となる数字の個数です。桁の重みの基本となる数です。
桁の重みとは?
位が上がる(一桁上がる)ごと、倍となる数字のことです。
2進数の場合は、1=2の0乗、2=2の1乗、4=2の2乗、8=2の3乗・・・この「2の○乗」が桁の重みとなります。
10進数の場合は、1=10の0乗、10=10の1乗、100=10の2乗、1000=10の3乗・・・この「10の○乗」が桁の重みとなります。
16進数の場合は、1=16の0乗、16=16の1乗、256=16の2乗、4096=16の3乗・・・この「16の○乗」が桁の重みとなります。
位(桁)を「n」で表した場合、基数のn−1乗となります。